海外ドラマ感想:「太陽を抱く月」

私のお気に入り海外ドラマ「太陽を抱く月」



私が好きな海外ドラマ韓国の
「太陽を抱く月」です。

韓国の大河ドラマで貴族として
生まれた女性ヨヌが皇太子妃と
して選ばれるのですが、婚儀前
に原因不明の病気により命を
落としてしまうのです。

若き王は悲しみに暮れているの
ですが、王と言う立場もあり別
の女性と婚儀を挙げる事になります。

時代が流れ、8年後に死んだと
思っていたはずのヨヌが巫女
として姿を現わすのですが、

ヨヌは8年間の記憶は全く覚えて
おらず、王様もヨヌが死んだと
思いながらも、瓜二つの巫女に
惹かれていき巫女の過去を探る
ようになり、

またヨヌも次第に記憶を取り
戻していくと言うラブストーリー
となっています。

王様とヨヌを取り巻く様々な
陰謀に一度は離れ離れになって
しまった二人が再び出会って
愛を確かめ合うストーリーに
とても気持ちが高ぶりました。

王は死んでしまったヨヌの事が
ずっと忘れられず、他の女性を
妃に迎えても指ひとつ触れて
いない徹底ぶりにとても魅力を
感じました。

二人は愛を確かめ合っても王
には王妃がおり、一緒になれない
と思いながらも一層惹かれあって
いく二人…

最後は王妃の死によって改めて
ヨヌを王妃に迎えて幸せに暮らして
いくと言う気持ちがキュンキュンと
なるラブストーリーとなっています。