デスパレートな妻たち8ファイナル 感想
デスパレートな妻たち8がついに
ファイナル!
終わってしまいましたねー。
アメリカドラマ好きの私ですが、
中でも
この「デスパレートな妻たち」は
大学生の頃から十数年見続けている
とても大好きなドラマです^^
メアリーアリスの事件から始まり。
スーザン、ブリー、リネット、
ガブリエル、幸せに見えた家族の
問題や闇がコミカルに、時に
シリアスに描かれていてすごく
楽しいドラマでした。
新シリーズが始まるとずっとみて
いたのですが、
いつからか見るのがしんどくなって
きたんですよね。
カルロスが失明してガブリエルが
妊娠したくらいかな・・・?
1つ問題が解決しても、また問題が
でてくるといった展開にちょっと
疲れてしまったのです^^;
その頃から刑事モノ、ミステリーを
解決するドラマにはまってしまって
デスパレートな妻たちは見なくなって
いました。
ですが、デスパレートな妻たちが
本当に最終回を迎えたということで、
見始めました。
やはり見始めると、すごく楽しいですよね。
コミカルだし、そんなことありえないだろう!
て感じのことが次々起こるし^^
私は吹き替えを見ていたのですが
声優さん達、相変わらずすごくお上手。
(スーザンはのぞく^^)
それぞれのキャラにすごくあった
声なんですよね
(スーザンはのぞく)
マイクがあんなことになったのは
ショックでしたが・・・
そしてラスト。
マクラスキーさんの漢気に、
裁判に、出産に結婚式に・・・
「終わりが来ない」ことがしんどく
なっていたのですが、
本当に終わるんだなあとしみじみしました。
スーザン、ブリー、リネット、
ガブリエル、それぞれが
ウィステリア通りを離れてしまう
とは思いませんでしたが・・・
皆それぞれ幸せそうでよかったです。
ただスーザンだけはその後のことが
あまり描かれていなかったのが不思議。
とにかく、大団円でよかったです^^