映画感想:「ホームアローン」子供が好きで何度も見ました

映画感想:「ホームアローン

子供が好きで何度も一緒にみました^^


私がこの映画を初めて見たのは、
長女が確かちょうど7歳ぐらいの
ことだったとおもいます。


この作品ではまだまだ幼い子供の
わがままな行動や言動もありましたが
それを考慮に含めてもかわいらしい
大変良いキャスティングですよね。

脇役の意地悪なお兄さんや
すさまじくガタイの良い長男の他に
少々抜けたところのある言動などが
大変ユニークでとても笑いました。

物語は家族とその親戚全員でアメリカに
ある従兄弟の家に行く時に、
一人忘れられて家に置いてきぼりにされ
たことに末っ子である小さな少年が
気づかずに
『家族全員消してやった!』と思い込むことから始まります。

出だしからコメディっぽくてほのぼの笑

少年は家で好き放題なことを繰り広げる
のですが次第にとてつもなく怖くなったり
すさまじい寂しさを感じるようになって
いきました。

この時まだまだ幼い長女には何故
もっともっと楽しまないのだろう?

と不思議に思って居るようですが、
大人になったら分かることなのですよね。

こんなに小さな少年が家に一人ぼっちで
置いてきぼりにされて一人で過ごすことに
なったらそれはそれはこわいですよね!

その後も色々な事をしていくのですがそれを
見ていて凄く楽しそうに遊ぶんですが、

その順応力の高さが子供らしいよね〜〜
とほのぼの。

最近ではあまりこの映画はせがまれなく
なりましたが、久々に友達の家で
「懐かしの映画ちゃんねる」というので
見て、昔を思い出しました。