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このブログにも映画や海外ドラマの
感想を良く書いていますが、それらは
ほぼ動画配信サイト『Huluフールー』で
見ています(*^^)v☆彡




いつでも自分の好きなときに
見ることができて、月々980円なので
すごくお得です。



4人家族ですが子供が大きくなると
家族団らんで見るというよりは、
各自が好きな時に好きなものを
見たりゲームでテレビを使ったりと、
なかなか自分の好きな時にテレビを
使える状態じゃなくなってきました。


HuLu
だと登録しておけば、パソコン
でもスマホでもタブレットでも、
どこでも見ることが出来るので
とても重宝してますが、一番使用
してるのはスマホからです(*^_^*)


寝室にテレビがないので、早く布団に
入り夜な夜な海外ドラマを見続けたりも
しています。


最近は、昔ハマって見ていながらも
途中でレンタルするのが面倒だったり、
借りても時間がなく見ないまま返却して
しまったりで、途中挫折してしまっていた
『24』をぶっ続けで見ています。


当初見ていた頃はそんな事情で
断片的にしかみることが出来なかった
けど、HuLuだと全てのシリーズが見れる

ので、そのために家事を早く終わらせたり、
今日は1日HuLu見る日!と決め、時間を
作って思いっきり楽しんでいます。


子供はテレビ放送終盤から見てた
アニメの銀魂が、初回から全て見る
ことが出来るのでとても喜んでます。


もともとよくレンタル店を利用する方
だたけど、どんなに安くても1本100円。




何本も見たい映画があるけど、
金額面でそう何十本も借りれない
から厳選してました。



また、定額なので内容の当たり外れも
気にせず、見てみたいものを気軽に
見ることもできるので、かなりのお得感です。

Huluは最初の2週間はお試し期間で
無料なのでお得に始めることができますよ^^




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最近見た感想もまとめてアップしておきます。




『プールサイド・デイズ』
この映画はアメリカの映画です。
派手な展開があるわけではないので、
そこまで有名ではないのですが、私の
お気に入りの映画のひとつです。

ダンカンという少年が主人公で、
「ダンカンの一夏の思い出」がストーリー
になっているのですが、ダンカンの変化
具合がすごいんです。


最初は、いやいや母親と母親の再婚
相手の義理の父と義理の姉と夏を
過ごすために別荘のようなところを
訪れるのですが、全然馴染めなくて、
ひとりでむっつりしています。


ですが、プールサイドの仕事をして
いるオーウェンと出会うことで、
ダンカンの世界が広がります。

ダンカンは戸惑いながらも、プール
サイドの仕事を手伝ううちに自信を
つけていくのですが、途中行き過ぎて
調子に乗り出して、見てるこっちも
思わず笑ってしまいました。

エスカレートしていく義理の父親の
最低男具合には、ダンカンに感情
移入して見てる私もイライラして
しまいました。

隣の家の女の子が気になって、
声をかけようにもかけれない様子や
自転車で退屈そうに街を走る様子、
プールサイドでのキラキラした様子、
全て何気ない光景なのですが、
とても鮮やかに描かれています。

プールサイド・デイズは決して、
大きな展開がある映画ではありません。

ですが、気づいた時には、かかる音楽や
ダンカンの喋る量が大きく変化しています。

ラストシーンには思わず唸ってしまいました。
プールサイドがキラキラして見える、そんな映画でした。





バンクーバーの朝日』

海外移住の日本人の差別を
バンクーバーの朝日」で知りました

最近観た映画のなかでとても感動
したのは「バンクーバーの朝日」です。

1940年代のカナダのバンクーバー

舞台にしたもので、日本人がカナダに

仕事を求めて移住し、家族をつくって

暮らしている一角で、野球に打ち込む

選手たちの姿を描いたものです。



体格でも技術でも劣る日本人が、

カナダ人チームを相手に野球を

しても負けの連続で、住民からは

ブーイングの嵐になります。


さらに職場でも日本人というだけで

差別を受け、賃金も半分以下で

働かされるなどの厳しい環境なのです。


そんななか、ある日の野球の試合で、

一人の選手がバ ント打法を始めた途端、

それまで負けてばかりだった日本人

チームが連勝することになります。


そこから話は急展開して優勝まで

上りつめることになるのですが、

太平洋戦争が勃発して野球どころか

仕事もなくなり、収容所に入れられる

ことになります。


これまで観た戦争ものの映画は、

どれも日本在住の人物が主人公

だったので、外国に移住して差別を

受ける事実を初めて知りました。


日本にいても若者は兵士として

徴兵され、外国にいても収容所に

入れられるという、どうしようもなく

苦しい現実を目の当たりにしました。


ラストシーンでは60年後にこの野球

チームが功労賞を獲得したことが

伝えられますが、大半のチームメイトは

亡くなっていたので、戦争の爪痕を

感じさせられるものでした。


日本国内だけでなく、こうして海外に

移住した日本人の苦労を知ることは

とても大切だと思っています。