今さら聞けないデジタル一眼レフの常識　著者：Triple win

夫が趣味でカメラをやっていました。
そしてもっと上手くなりたいと思い、
この本を買ってきました。

しかし、買う前から
「専門的なこと理解できるかなぁ・・・」
と不安がっていましたが、そんな不安を
一気に吹き飛ばしてくれて、この本を
好きになったようです。

以下は、夫の感想です＾＾

好きな理由ですが、
まずカメラの簡単な仕組みの説明から
始まり、シャッタースピードや絞り、
ISO感度というカメラの基本となる話が
ありました。

そこで私はどうも理解力が乏しい
人間なのですがとにかく
「なるほど！」の連続でした（笑）

そして基本を覚えた私は早速、
カメラのモードでマニュアルと
いうのがあるので腕を磨くために
自動に頼らず風景写真などを撮って
いきました。

さらにこの本のおかげで良い構図、
光の当て方などをご教授頂いて、
みるみる上達していくことを実感
できました。

そしてさらに！写真をもっとランク
アップさせる方法で、この撮影環境
にはどういったレンズやフィルター
を使用すればよいのかなども載って
ました。

そのことを教えていただいた私は
早速おすすめのレンズとフィルター
を用意（安いやつです（笑））し、

また風景写真を撮りに行くと最初
レンズの扱いなどは問題がなかった
もののフィルターの使い分けに苦労
しました。

やはり本の通りにはいかず、写真は
その都度変化していく環境に合わせて
撮影していかなければならないので、
そこは撮りて次第ということになる
みたいです。

しかし、この本のおかげでカメラ、
写真というおくぶかさを知り、
またもっといい写真を撮ろう！と
エンジンのカギとなってくれました。